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杉の木の断面を見ていると年輪が見える。 内側の色と外側の色が明らかに違う。彼等の役割が違っているからだ。外側の白い部分はやわらかく、水分を多く含んでいる。 光を得るために他の木よりも上へ上へ伸びなくてはならない。 内側の赤い部分は、香りよくどっしりしている。 成長をおさえ防腐の役割を引き受ける。成長をおさえないと白い部分のエネルギーを確保できないからだ。木は節約に節約をしていかないと生きていけない。 さて私たち人類も木と同等に太陽のエネルギーを使う方向になりつつある。 したい放題、食べたい放題の我々が、植物や動物のように太陽エネルギーを利用することが出来るのだろうか。彼等は皆倹約している。 |
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